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スタッフブログ

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2016年1月18日

現状砂利が敷いてあるが、その上から防草シートを敷くことは可能ですか。

砂利が、固くしまり転圧されている状態でしたら、大丈夫です。しかし、角の尖った砕石であったり、凸凹が激しかったりすると、荷重がかかった際にシートが破れてしまう恐れがございますのでご注意ください。

水に浸かってしまうところへの施工について教えてください。

残念ながら、水に浸かってしまうところへの施工はお勧めではありません。水が溜まるところは、泥やゴミが堆積しやすいです。そこで考えられるのが、シートに堆積した泥などに、飛来した雑草の種が活着し、雑草が生えてしまいます。水路の土手などで、一時的に水かさが増し、一部浸水するところでも同様なことが考えられます。

雑草に加えコケに困っており、水はけも悪いのですが大丈夫でしょうか?

ジメジメした土地では、シートを敷く事で更に水の乾きは妨げられます。雑草は、抑えますが、ジメジメしているとシートにコケが生えます。コケを生やしたくない場合は、シートの設置は止められた方がよろしいかと思います。

水田畦にヒメイワダレソウを植えてみたいが、どのような防草シートが良いですか?

らくらく草なしシートがオススメです。実際にヒメイワダレソウを植栽した事例がございます。ヒメイワダレソウが成長し密集してくると、節々からでる細かい根はシートを通って根付きます。冬場は地上部が枯れますが、春先また芽を出して、復活します。土壌条件にもよりますが、1㎡あたり2株程度を植栽されれば1年程で全面を覆います。