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スタッフブログ

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2016年1月18日

土手は崩れませんか?

土手全面をシートで被覆した場合、時間が経つにつれて現地の有機質(雑草の根など)が分解され、土手が下がるのは間違いございません。ただ、時間が経つにつれて土手は締まってきます。崩れる事はありません。ただし、下記のような場所へのご利用はお辞めください。
砂地や水の湧き出ている場所での使用は、土手が崩れる恐れがございますのでお辞めください。また、傾斜が45度以上の場合。過去に土手崩れがあった場所(水の通り道が地面の中にあると考えられる場所)。

風で防草シートが飛ぶことは無いですか?

防草シートがめくれる主な原因は、シートの端部から風が入り込む事です。風でめくれた現場を確認すると、ピンの本数が少ない場合と、シートの引張りが足りずだぶついている場合、現場の凹凸が激しくシートが地面から浮き上がっている場合が殆どです。シートの設置について は、シートを引っ張りながら、シート周囲を50cm間隔、シートの中央部を100cm間隔を目処に止めピンを打設ください。また、凹凸が激しい時は、削ったり埋めたりして平らに整地してください。
なお、地面がやわらかくピンの効きが悪い場所には、より長さのあるU型ピン(大)の径4mm×250mmかU型ピン(特大)の径6mm×250mmがオススメです。