2018年7月23日
プラワッシャー「プラ座金」の上に「ピンシール」を貼ってもいいですか?
プラワッシャー「プラ座金」の上に「ピンシール」を貼って頂くとピン穴から雑草は抑えることはできますが、ピンシールのサイズが10cm×10cmなので、プラ座金全体を覆うことが難しいです。プラ座金全体を覆う場合は、粘着テープをカットしながら重ねてお使い下さい。
2018年7月23日
プラワッシャー「プラ座金」の上に「ピンシール」を貼って頂くとピン穴から雑草は抑えることはできますが、ピンシールのサイズが10cm×10cmなので、プラ座金全体を覆うことが難しいです。プラ座金全体を覆う場合は、粘着テープをカットしながら重ねてお使い下さい。
雑草は思っているよりも生命力があります。重ね部分が10cm以下ですと、そこから雑草が出てくる場合がございます。特にツル性の雑草ですとさらに出てくる確率が高くなりますので、重ねは十分に取るようにして下さい。
全く同じ種類の防草シートを2重で敷いても防草シート自体の効果が高まるわけではございません。ただし、下になる防草シートは劣化の原因となる紫外線が当たらないため耐用年数が長くなります。また、防草シート上を歩いた時など外部から力が加わった場合、上の防草シートが下の防草シートを保護します。
2017年7月26日
土手の高さが2m以上ある場合、シートを2枚並べて敷きます。重ね部分は、瓦のようなイメージで土手上部に敷くシートが重ねの上にくるように敷くと、上部から流れてきた雨水などがきれいに流れます。逆に下部に敷くシートを重ねの上にしてしまうと、重ねの隙間に雨水が流れ込み、シートめくれの原因になります。また、雑草の種なども入りやすくなりますので、ご注意下さい。