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スタッフブログ

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2018年11月14日

「構造物ぎわの雑草対策」動画完成しました

こんにちは。防草シート専門店らくやのうの坂口です。
防草シートの敷き方(構造物キワの雑草対策)の動画が出来ました。

残暑厳しい日に撮影した動画です。ようやく完成しました。
恥ずかしいですが、見てみてください。

 

 

暑さの中、恐怖の紫外線を大量に浴びつつ、暗記力の悪さも相まってセリフは飛ぶ飛ぶ、噛みまくり。
現場が数ヶ所あったため、撮影は切れ切れ、順番もバラバラでした。
編集は一苦労だったかと思います。

 

が、やっと完成しました~。こうして皆さんにご紹介できます。

 

つい先日もお客様から接着剤の使い方を聞かれて、
動画が完成していればと思いながら説明していたところです。
動画が間に合っていればより分かり易かったのに。申し訳ないです。

これから防草シートで雑草対策して頂く方には是非見ていただきたいです。

防草シートを使って残念な結果にならないように、より防草効果が高まるように。
「やって良かったぁ。」、「相談して良かった~。」と思っていただけるように。

そして、数年後に「らくやのう」と言っていただけたなら感激です。
  ※「らくやのう」とは、福井弁でらくやねぇ~という意味です。

 

動画の内容は、
防草シート専用接着剤を使用したキワ対策を始め
アスファルトやコンクリートに防草シートを固定する特殊止めピン、接着テープの使用方法など、
防草シートのキワから出てくる雑草対策の方法をご紹介しています。
是非ご覧ください。

2018年9月7日

「構造物ぎわの雑草対策」動画撮影しました

こんにちは。防草シート専門店「らくやのう」の坂口です。ドキドキの動画撮影が終わりました。

前回は春先だったのですが、今回は厳しい暑さの中です。思うようにセリフは出ないし、熱中症対策をしながらの作業で予定以上に時間を押しての撮影でした。

裏方作業(たまに表に出てます)をしてた暑さに弱い上司もちょっと参っていたかもですが、そんなことは気にしない気にしない。

 

撮影内容は、『防草シートで失敗するキワの雑草はこうやって抑える』です。

ってタイトルはまだ未定ですが、簡単に言うと「防草シートの敷き方 構造物ぎわの雑草対策(応用編)」です。

防草シートとブロックなどの構造物ぎわの雑草対策を実際にやっているところを動画にて説明します。

初めての方でも簡単に出来る様、より分かりやすくとの想いでトライしました。

 

使った材料は、2つ。

道具は、5つ。

  • 除草するための “草刈り機(鎌)”
  • ピンを打設するための “金づち”
  • シートをカットするための “ハサミ”
  • マーキングするための “チョーク”
  • 縁石の土埃を綺麗にするための “タワシ(ワイヤーブラシ)”

 

【実際に作業した場所】

構造物ぎわの雑草対策 施工前

施工前の様子

構造物ぎわの雑草対策 施工後

雑草対策後の様子

この場所は、コンクリート製の縁石があって、縁石の上に沢山土が被さっていたので、縁石を防草シートでスッポリと覆いかくしてしまいました。写真手前の縁石がカーブしているので、シートに切り込みを入れながら接着剤でくっつけていくと綺麗な曲線になります。我ながら綺麗に出来たなぁと思ってます?。

これから編集(私のセリフがいまいちな所はカットを入れたり等)なので、来月にはこの作業風景が動画でご紹介出来るのかなと思ってます。

前回よりも緊張してセリフが出てこなかったり、噛みまくりだったので、ちゃんとした動画になるのかとっても心配ですが、考え込んでも無理なのでとにかく待つことにします。出来上がったらまたお知らせしますね。

ちなみに前回の動画は、防草シートの敷き方(基本編)です。初めての方は是非こちらも見てみてくださいね。

動画が出来るまで待てない方、静止画でよければ施工方法があるので接着剤の使用方法をご覧ください。

⇒接着剤の使用方法はこちらから

 

2018年7月31日

新商品販売開始致しました

おはようございます。防草シート専門店「らくやのう」の坂口です。

連日猛暑が続いていますが皆さんはお体大丈夫でしょうか?私は健康そのもの!暑さにも負けじと頑張っています?

さて、本日は新商品のお知らせです。といってもセット品の種類を追加しただけなのですが。

当店人気No.2の「日本製大面積専用草なしシート」について、今までは長さ50m規格についてはピンの付いたお得なセットがなかったのですが、ご要望にお答えしまして100m規格品と同様にピンをセットにした商品を追加いたしました。

1m×50mの防草シートにピンが225本付いたセット品と、2m×50mの防草シートにピンが300本付いたセット品になります。

日本製大面積1m×50mセット品 日本製大面積2m×50mセット品

防草シート と ピン をそれぞれ単品で購入するより3%お安くなっています!

日本製大面積専用草なしシートについては他にもセット品がございます。別の規格については下記からどうぞ。

日本製大面積専用草なしシート

 

 

 

2017年12月13日

防草緑化事例の経過報告①

こんにちは!

防草シート専門店「らくやのう」の吉尾です。

 

 

 

当店のある福井県では先日より本格的に雪が降りはじめました☃️

はたまた太平洋側では日本海側の雪が原因で乾燥が強いとニュースでみました。

年末に向けお忙しいとは思いますがどうぞご自愛ください。

 

 

 

 

こんな寒い日こそホットなニュースを?

以前施工した現場の経過報告が届きましたのでご紹介します!?

 

内容としましては「防草シートと植栽による雑草対策」ということで、

既存の枯れた植栽を撤去、オタフクナンテンを植栽し仕上げに防草シートを施工しました。

(施工時の様子はこちらの記事にて紹介しております。)

なおこのような工法を「防草緑化」と当店では呼んでおります?

 

 

 

施工から約半年。

 

 

 

もし施工時の記事をご覧いただいていない方は是非!ご覧いただきたいのですが、

施工前・直後でもプロの防草緑化工法の凄さが分かる内容でありました。

 

 

しかし!施工後半年が経過し、その防草緑化工法の凄さが一層際立つ結果となっております!

工法と言うだけあって防草はもちろん、植栽技術もバッチリなんです✨✨

 

 

 

それでは初回訪問から、施工後半年までの経過を見ていきましょう?

 

 

 

初回訪問時

 

初回訪問は2016年10月頃。

現場は次のような様子でした。

 

施工場所①-初回訪問時

 

施工場所②-初回訪問時

 

施工場所③-初回訪問時

 

現場はお店の駐車場脇の花壇でしたが雑草が生育し、殆どの植栽が飲まれてしまっています。

また雑草がない区画もありますが、総区画面積は72㎡。

お店と言うこともあって景観の美しさも意識しなければならないため、雑草だけでなくトータルの管理が大変です。

 

 

 

施工直後

施工は翌2017年6月に行われました。

 

雑草はもちろん、雑草に埋もれていた植栽も思い切って撤去。

オタフクナンテンという植物を植栽し、防草シートも敷設しました。

 

施工場所①-施工直後

 

施工場所②-施工直後

 

施工場所③-施工直後

 

防草シートを併用する利点は、

「雑草を防ぎ、育てたい植物のみを育てる事が出来る」という点です✨

 

 

また植物を植える際には緩効性肥料と、

当店ではプロ限定の取り扱いとなりますがVA200という商品も使用しました。

(VA200は運営会社白崎コーポレーションの商品です)

 

これらの効果によってより一層オタフクナンテンが生育しやすい環境に整えられました。

 

 

そしていよいよ半年経過。

どのような状態になったのでしょうか・・・!!

 

 

 

施工後半年経過

施工場所①-施工後半年

 

施工場所②-施工後半年

 

施工場所③-施工後半年

 

まず防草シートですが施工がしっかり出来ているので雑草が生えていないのはもちろん、

台風などにさらされた後でもシートがめくれたりヨレたりしていません!

 

 

またオタフクナンテンの生育に関してですが次の写真と見比べてみてください。

 

防草シート・肥料・VA200なしの植栽

 

これはオタフクナンテンを「防草シートなし・緩効性肥料なし・VA200なし」で植えたものです。

苗が余ってしまったためお客様が空いた区画に植えてくださったのですが、

施工した場合と比べて生育がほとんど見られません。

 

オタフクナンテン比較

 

こうやって並べると違いは歴然です・・・!!

なおオタフクナンテンが丈夫なこともあって、施工後は従来よりも低管理・低メンテナンス化を実現することができました。

 

なぜプロの工法だとこんなに大きく成長するのか?

①雑草の成長を抑止・衰退 ―防草シート―

防草シートを敷設することで、雑草の成長を抑止・衰退させることができます。

そうすることで雑草に土壌中の養分を奪われることなく、目的の植物のみに養分を与えることができます!

 

②効率的な土壌改良 ―VA200―

VA200を使用することで、全体的な土壌改良をする必要がなく、植栽する部分のみの土壌改良で済みます。

土壌改良は土を数十センチ掘り起こしたりしなければならない場合もあります。

しかしVA200ならば部分的に土壌改良することで植物が成長しやすい環境を作ることができ、結果低コストで緑地のリニューアルをすることができます!

 

③豊富な栄養 ―緩効性肥料―

緩効性肥料を使用することで、追肥をする必要がありません。

徐々に緩効性肥料の養分が土壌に溶け出し植物がその栄養を摂取することができます。

ですので低管理でも植物には最適な環境が整っているので成長も促されるのです!

また防草シートを併用することで、緩効性肥料の養分を雑草に奪われることがありません!

 

 

 

これら特徴によってらくやのうがオススメしている

 

「防草緑化」「景観美化」「低管理」

 

このすべてを実現できてます!!

 

 

 

 

では最後に現場写真も施工前後・半年後で比較しましょう。

 

施工前後比較1

 

施工前後比較2

 

施工前後比較3

 

半年でここまで変わるんです!!

 

 

雑草対策・景観美化・管理コストにお悩みのお客様!

是非ともらくやのうにご相談ください。

 

TEL:0778-62-2545

営業時間:9:00~17:00(土日祝定休)