2019年11月21日
宇都宮大学との共同研究が紹介されます
おはようございます。
防草シート専門店「らくやのう」の坂口と申します。
本日は、弊社の最新の取り組みをご紹介♪
2019年11月29日(金)14:00~16:00
宇都宮大学にて市民シンポジウム「人と道路と雑草」が開催されるのですが、
この講演後のポスターセッションにて
宇都宮大学と弊社(白崎コーポレーション)との共同研究「つるガード工法」が紹介されます。
つるガード工法とは、雑草モンスターと言われる 葛(クズ)をガードする方法です。
雑草モンスター葛(クズ)は、高木にでもよじ登り覆い隠してしまう大変厄介な雑草です。
一面クズに覆われた山の斜面はモンスターそのもの。
日光を遮り、山の植生を台無しにしてしまう。
他にも、ガードレールやフェンスなどを乗り越え、道路や歩道に入り込み通行を妨げたりと
今、とっても問題となっている雑草す。
この問題雑草の侵入を防ぐ方法が「つるガード工法」なんです。
最近では、国道でも使用されている方法なんですよ。
そんな最新の情報が見れます。
事前申し込み不要、参加費無料との事です。
ご興味のある方、近くにお住まいの方、
お時間がございましたら是非行ってみてください。
詳細内容は、下記からどうぞ。(↓宇都宮大学のホームページにリンクしています↓)