2025年6月18日
斜面に人工芝!?人工芝にこんな使い方があったなんて…
こんにちは。防草シートドットコムの坂口です。(*^_^*)
久しぶりにゆっくりと自分の時間がとれた休日。
ふらっと行った喫茶店で、思いがけず「外構の新しい発見」に出会いました。
お店の前には、ちょっとした盛土(斜面)があり、そこには張芝がされていました。
(※張芝とは・・・30㎝角ぐらいの天然芝を並べて張り付け、芝生を造成する方法です。)
「なんか久々にこういう芝生を見たなぁ」と眺めていると、
そのすぐ近くには、人工芝が敷かれた盛土(土手)もあったんです!
正直、ちょっとびっくりしました。
私、人工芝って『 平らな場所に敷くもの 』と思い込んでいて、盛土(斜面)に使う発想は全くなかったんです。
でも、実際に見てみると、これが綺麗で実用的!
天然芝だと
- 根付くまでの水不足で枯らしてしまったり
- 水やりや雨で目地の土が削れて目立ってしまったり
- 雑草にやられてしまったり
- 斜面は芝刈り機で芝を刈るのも一苦労
- 時には害虫や病気で枯れてしまうことも
こんな天然芝の悩みも、人工芝なら一切心配ないんです。
敷いたその日から緑の美しい景観が完成!
たまに草が出ることもありますが、
下地に防草シートを敷いておけば出てくる草も少なく、生えてきたとて草むしりはグッと楽になります!!
「そうだぁ!こういう使い方もアリなんやぁ!」と、目からウロコの気分でした。
なんで今まで気づかなかったんだろう。
なんとなく立ち寄った喫茶店でしたが、「人工芝の賢い活用法」を学べた、有意義な時間になりました♪
そしてこの後は、季節限定の「いちご山盛りパフェ」をしっかり堪能(*´▽`*)
心もお腹も大満足の休日でした!
もし、お家周りの土手(斜面)に緑が欲しいなぁって時には
人工芝+防草シートを敷かれるのもオシャレで良いものですよ!
ちなみに、おすすめは
「砂利下専用草なしシート」と
天然芝そっくりの人工芝「ふわふわターフ」です。
雑草対策・景観づくりをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^_-)-☆