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防草シート事例

  • 農地の防草シート施工事例(畑)[コンテスト2022応募作品]
    【えーす様からのコメント】
    草シートで対策をしてみたところ、大変気に行っていただけました。
    電柱が真ん中にあるということで、ピザのように切れ込みをいれ調整をし、
    電柱元、電柱周りにテープで補強をしてあげ、中に光が入らないように工夫してみました。

    【当店からひとこと】
    円柱型の構造物に沿わせて施工するのは本当に難しく、大変です。
    しかし工夫して綺麗に光を遮断しており素晴らしいです(^^♪
    大変気に入っていただけたのも、嬉しい限りです!
  • 宅地の防草シート施工事例(土手)[コンテスト2022応募作品]
    【クロジー様からのコメント】
    前回の分に追加して笹やぶをきれいにしました。

    【当店からひとこと】
    前回に引き続きありがとうございます!(^^♪
    相変わらず綺麗な施工で素晴らしいです!
    前回よりも防草シートの面積が広くなっていく過程は、見ていて楽しく感じます…♪

    ▶クロジー様の前回の事例はコチラ
  • その他の防草シート施工事例(アパート跡地)[コンテスト2022応募作品]
    【しゅん坊様からのコメント】
    アパート跡地に雑草が生えるのが嫌で一人でコツコツと防草シートを貼りました。
    お陰でシートの隙間とかからは全然雑草は生えていません。
    10年持つといいなと思っています。奥の方も張っています。

    【当店からひとこと】
    防草シートを貼る前に下地をしっかりと処理したのがお写真から伝わります!
    お写真右側の、石ブロック際も専用接着剤できちんと仕上げられており素晴らしいです(^^♪
  • 農地の防草シート施工事例(畑)[コンテスト2022応募作品]
    【おかぴょんぴょん様からのコメント】
    毎年草取りの時期になると妻と二人で頑張って雑草と格闘していました。
    今回思いきってとことん草無しシートを購入して素人ながらなんとか畑周りをやりました。
    まだまだやりたい場所はあるのでこれからも防草シートを購入させてもらいますのでよろしくお願いいたします。

    【当店からひとこと】
    雑草、本当にしぶといですよね。
    しかし奥様と力を合わせて、バッチリな雑草対策ができたとお写真から感じました!(^^♪
    とことんシールともしっかり馴染んでますね。
    そしてやりたい場所はまだまだあるとのことで、こちらこそ、これからもよろしくお願いします!
  • 農地の防草シート施工事例(土手)[コンテスト2022応募作品]
    【シン様からのコメント】
    田んぼの土手に防草シートを張り、防草シート同士をテープで止めて、
    田んぼはアゼ板を、石崖にはゴムシートを張り付けて、防草シートの脇からの草が出るのを防いだ。
    【当店からひとこと】
    見るからに距離の長い土手への施工は本当に大変だったと思います。
    畦畔は凹凸や傾斜があって施工が難しい場所ですが、
    テープで重ね対策、シールでピン穴対策、畔板やゴムシートなどで法尻をカバー。
    雑草の特性をよく理解されているからこその工夫点ということがよく分かります。
    仕上がりの景観が整然としており、時間を忘れて見入ってしまうほど美しいです。
  • 宅地の防草シート施工事例(お庭)[コンテスト2022応募作品]
    【のりんこ様からのコメント】
    ボロボロになっていた防草シートの上に砂利がまばらに敷かれ、防草シートの破れた箇所から雑草が生えてきていたので、定期的に草を抜いてました。
    その作業が面倒だったので、手入れが少なく、簡単な方法で庭をきれいにしたくて何かいい物はないかな?とネット検索していたところ、こちらの防草シートにたどり着きました。

    まず、庭の砂利を全て取っ払い、その後ボロボロの防草シートを取っ払いました。
    新しく砂を購入して撒き、整地し、その上にこちらで購入した耐久性の良い防草シートを敷きました。
    その後、元々使用していた砂利を敷いてもよかったのですが、雰囲気を変えるために、人工木のウッドデッキタイル購入して敷き詰めました。

    素人作業ですが、庭の改修をしてから1年ちょっと…お陰様で一度も雑草の処理に困ってません。

    防草シートを敷き直すまでの作業は大変でしたが、防草シートを敷く作業はとても楽でした。
    ホームセンターなどで売ってる物より丈夫そうな、こちらの防草シートを購入してよかったと実感してます!そしてきれいになった庭にも満足しています。

    3枚目の写真は、防草シートを敷く前の下準備の写真で、砂を敷いてきれいにした状態です。その上に防草シートを敷きました。

    【当店からひとこと】
    白い砂利やレンガ、ウッド調の水道。思わず目を引く素敵なお写真に驚きました。
    防草シートの上には砂利を敷くことが多いですが、タイルにすると雰囲気がガラッと変わりますね!
    防草シートを敷く前の、綺麗に均された下地から、のりんこさんのお人柄も伺えるような気がします(^^♪
    数あるネットサイトの中から当店と出会ってくださり、ありがとうございます!

    \ワンポイントアドバイス/
    防草シートの上に砂利を敷かれた場合、砂利の層で雑草が生えてきます。
    大きくなるまで放置されますと、雑草の根がとことん草なしシート表面の綿(緑色の部分)に絡みついて抜きにくくなります。
    雑草を見つけたときは、小さいうちにすぐ抜き取ってくださいネ。

  • 宅地の防草シート施工事例(お庭)[コンテスト2022応募作品]
    【雑草なし様からのコメント】
    小石の多いところですがうまく張れたようです。
    【当店からひとこと】
    地面の凸凹も目立たず、小石の多い場所だったのを感じさせない綺麗な施工ですね(^^♪
    木のまわりの作業は難易度が高いのですが、それも問題なく完成しています!
    ピンシールも丁寧に貼られたのが見て取れるお写真ですね♪
  • 宅地の防草シート施工事例(お庭)[コンテスト2022応募作品]
    【上田 隆様からの隆様からのコメント】
    製品の耐久性はこれから見極めですが、10年は期待しています。
    工夫したところ、U字溝に接しているところはステコンがあってピンがささらない。
    そこに木材を埋め、釘と○プラで押さえた。

    【当店からひとこと】
    広い敷地への施工、本当に大変だったと思います。お疲れ様でした(^^♪
    シートが波打つことなく張られているのは、下処理を丁寧にされたからかと思います。
    木材などを使用し工夫した施工はさすがの一言です!
    見た目も美しく、立派なお家の外観がさらに良くなったこと、私たちも嬉しく思います。
  • 太陽光発電施設の防草シート施工事例[コンテスト2022応募作品]
    【Taro様からのコメント】
    発電所全体を『とことん草なしシート』と『とことん防草シートライト』で覆いました。
    斜面など日当たりが良い部分は、『とことん草なしシート』、モジュール下など影になる部分は、『とことん防草シートライト』で覆いました。
    支柱部分も切り抜いて施工し、仕上がりのキレイさも追求してあります。

    【当店からひとこと】
    シートの特性を理解し、場所に応じた使い分けをされ、よく考えられた現場となっています。
    難易度の高い丸い支柱部分や、除草が特に大変なフェンス際まで処理が完ぺきで、とても美しい仕上がりです!(^^♪
    座金もうまく使用し、広い発電所内とても大変だったと思います。
    「仕上がりのキレイさも追及してある」というのが見て取れる事例です!
  • 宅地の防草シート施工事例(お庭)
    【陽だまりのおじさん様からのコメント】
    我が家の庭にドッグランが欲しいと妻のひと言から防草シート専門店さんで購入しました。
    庭の草を抜いてとことん草なしシートを貼りました。固定し安定したシートなのでわんこは毎日楽しそうに走り回っています。

    【当店からひとこと】
    真っすぐ平らに、ピンと貼られた防草シートから下地処理の丁寧さが伺えます!
    また、フェンスのコンクリート部分にはキワからの雑草対策として防草シートが非常にキレイに貼付けられているほか 防草シート固定ピンの上には「とことんシール」も貼られていて、キレイな仕上がりになっています。
    お写真のワンちゃんも満足そうに見えます(^^♪

    ワンちゃんが楽しそうに走り回る様子(動画)もいただきましたので是非ご覧ください。
    ▶お客様の事例動画はコチラ
  • 宅地の防草シート施工事例(お庭)[コンテスト2022応募作品]
    【マッキーママ様からのコメント】
    バラを楽しむために庭作りをしました。
    手前は砂利下用、敷石の下はとことん草なしのシートを使っています。家庭菜園用の畑にも雑草対策に使いました。

    【当店からひとこと】
    バラが咲くのが待ち遠しくなる、素敵なお庭の事例をありがとうございます♪
    シートの使い分けがよく考えられていて素晴らしいです!
    シートをくり抜いて好きな場所に植栽できて、地被植物以外に一年草や花木なども楽しめますね。
    お庭作りのお手伝いができて私達もとてもうれしいです(*^^*)
    元気に育ちますように!
  • 宅地の防草シート施工事例(土手)[コンテスト2022応募作品]
    【クロジー様からのコメント】
    家の裏の斜面にシートを敷設しました。1m幅のものを重ね張りして幅の違いを調整し、上と下はブロックにウレタッチで貼って完了です。

    【当店からひとこと】
    重ね部の処理やピンシール、そしてウレタッチの使用と、正確な施工ありがとうございます♪
    丁寧にやっていただけたのが伝わります。見事な雑草対策!
    クロジ―様からは、さらに防草シートを延長された事例も頂いております。

    ▶クロジー様の2回目の事例はコチラ
  • 農地の防草シート施工事例(畑)[コンテスト2022応募作品]
    【イチロー様からのコメント】
    隣接地での雑草防止の為、防草シートを貼りました。

    【当店からひとこと】
    バッチリの施工ありがとうございます♪
    時間が経っても雑草がいっさい生えていないのが見て取れ、当店としてもうれしい限りです!
  • 公園の防草シート施工事例
    【当店からひとこと】
    遊具の多い複雑な場所での施工、大変お疲れ様です。
    とても丁寧に施工してくださったのが、写真からも見て取れます(*^^*)!
    ここで遊ぶお子様たちも快適に過ごしてくださるとうれしいです。
  • お庭の防草シート施工事例
    【お客様のご感想】
    半年かかったプロジェクトが一段落しました。
    50年もの間、私の手綱担当やってくれた家内への二大プレゼントの一つでした。
    このシートのおかげで、77歳の彼女が窮屈な姿勢で草取りしながらシマカに刺され続けることも激減することでしょう。今、嬉しそうにしています。
    ややもすると衰えがちな私の足腰も、シート敷設のスクワットで強化されたかも・・・

    再三申し上げますが、ここに至るまでメルマガやメールを通じて良い勉強でした。
    スタッフの皆様の陰のお力添えにも感謝しています。

    【当店からひとこと】
    半年かけての一大プロジェクト本当にお疲れ様でした。
    植え込みが沢山ある場所での防草シート敷きは、施工経験者でも本当に大変な作業です。
    たくさんの写真をお送りいただきましたが、どの写真からも時間をかけて丁寧に丁寧に施工いただいた様子が伝わってきます。
    彼女への愛の深さも伝わってきました(^ー^)。
    当店の防草シートでシマカノスミカ(シマ蚊の住処)が減り、奥さまの蚊の被害が少しでも削減できたなら嬉しい限りです。
  • お庭の防草シート施工事例
    現在空き家になっている実家の庭に草が生い茂ってしまっていたため購入しました。 厚地のシートですが、庭の形状に合わせてハサミで簡単に切ることができました。 U字ピンでしっかりと固定もできて、シールでピンを覆えるので見た目もよかったです。
  • 農地の防草シート施工事例(農道)[コンテスト応募作品]
    【実松地域資源保全の会様からのコメント】
    毎年、秋になると神社の秋祭りで御参りする参道と田んぼの側面に隣接している農道が密接している為、農道整備(景観形成)にて毎年、細やかな草刈りを行っていました。
    設置以来、草刈り作業が軽減し関係者は喜んでいます。

    【当店からひとこと】
    施工前のお写真を見て驚きました!
    本当に綺麗な農道になり、その農道を使用する人たちも気持ちが良いでしょうね♬
    草もなくなり、綺麗で歩きやすい農道になって私たちも嬉しいです!
  • 農地の防草シート施工事例(土手)[コンテスト応募作品]
    【渡辺精一様からのコメント】
    ・施工範囲 & 防草シート(ホームセンター)   1m×30m
    ・U字溝専用ピン(らくやのう)   300型
    ・Uピン/30cm & 押え板(ホームセンター)   メインで使いました。
    ・防草シート接着テープ/黒 (らくやのう)
    ・防草シート補修用テープ(ホームセンター)

    この場所は直線で、下に降りて私の胸の高さで作業ができてやりやすかったです。
    ただ、法面の凹凸が比較的に多くあったので、張り終えてからの全体的な感じは均一にはなっていないような仕上がりになりました。

    また。最後の一枚の写真は防草シート張りとは無関係ですが、この場所での作業が風が吹いていて張りにくかった日を利用して、倉庫にあった丸太を使い隣の田んぼへの移動がやりやすい様に作りました。今までは、飛び越えていましたが以前に刈払機のチップソーを回転させた状態で飛び越えたところ、着地して足を滑らせ溝に落ち全身ずぶれになった危険な思い出があったので、危険防止の為に安全作業ができるようにこの機会に作りました。

    3mの幅なので、橋板を渡せばいいんですが、都度板を置くのも面倒何で「一層のこと…」と思い、期間をかけてDIYも兼ねていたので出来栄えは満足しています。1本1本防腐剤を塗ってあるので半永久的に(???)大丈夫でしょう(笑)

    ■⑧⑩ ・施工範囲と防草シート(ホームセンター)   1m×52m
                  他に、場所により、2mと0.5mも使いました。
    ・U字溝専用ピン(らくやのう)   450型
    ・J型ピン(らくやのう)   数本程度の使用です。
    ・Uピン/20cm & 押え板(ホームセンター)   メインで使いました。
    ・防草シート専用接着テープ/黒 (らくやのう)
    ・防草シート補修用テープ(ホームセンター)
       
    ⑩の写真の奥は、湾曲になっていて凹んでいるので、かなり手ごわかったです。仕上がりもかなり不細工になってしまい反省しています。また、この写真での角はそんなに張りにくいとは思いません。今の時点では凹み箇所よりは、膨れている所の方が防草シートは比較的に張りやすいと実感しています。この張り方も我流ですが…。

    ■⑨⑪⑫

    ・施工範囲と防草シート(ホームセンター)  幅:1m  長さ:2m(湾曲の所だけ) 1m 0.5m
    ・U字溝専用ピン(らくやのう)  300型 & 180型
    ・J型ピン(らくやのう)   そこそこ使いました。
    ・L型ピン(らくやのう)  そこそこ使いました。
    ・Uピン/20cm 押え板 (ホームセンター)  メインで使いました。
    ・防草シート専用接着テープ/黒 (らくやのう)
    ・防草シート補修用テープ(ホームセンター)

    この場所の⑨の写真も、先ほどにもありましたが、湾曲で凹んでいるので難儀しました。
    やはり、湾曲になっていても凹み部よりは膨らんでいるほうが張りやすいというのが私の実感です。

    この場所には近くの川からの水の取り入れようにパイプが埋め込んであります。
    避けては通れないので写真のように、ちょっと不細工な仕上がりですが接着テープを使い張ることができました。接着テープは粘着テープ同様に安心して使えますね^^ただ、この日は風も少しあり、空も若干曇ってきたので焦りは正直ありました。 案の条、夕方に土砂降りの雨が降ってきました。雨が降る前に張り終えて安心しています。 写真では、テープは全部張り終えていますが、この日は防草シートを張っただけで作業は終えました。天候が気になってましたからね。テープは次の週の週末に貼りました。

    ■⑦

    ・施工範囲と防草シート(らくやのう)  1m×77m
    ・防草シート(らくやのう)  とことん草なしシート(1m×25m 約2本分)
                                 1本は0.5mにカットして頂きました。
    ・J型ピン(らくやのう)  この場所では80%くらいは使いました。
    ・L型ピン(らくやのう)  石ころがたくさんあったので、そこそこ使いました。
    ・Uピン/30cm & 押え板(ホームセンター)
    ・防草シート専用粘着テープ/緑 (らくやのう)
    ・ピンシール / 緑 (らくやのう)

    この場所での、右側のコンクリートの擁壁の箇所は粘着テープを使いました(77m全て)。
    また、この場所は胃が痛くなるくらいに石ころが多くて、中には一抱えほどもある大きな石が何ヵ所にか埋まっていたので土方仕事をしながら((笑))…まあ~これは冗談ですが、スコップとかつるはしで掘りながらピンを打ってました。そういう石を避けながらピンを打てばいいんですが、そうすると間隔が広まってしまうので致し方なしに石を取り除きながらの作業になりました。

    また、写真の左側から(風下)からの風も凄いのでシートがめくれ上がることが気になっていたので、間隔は狭くなりますが狭く打ちました(40cm程度の間隔で)。さらには、幅が全体的に1mほどだったので擁壁側と田んぼ側に集中してピンを打ち込み間は1m間隔で打ち込みました。

    最初から、この場所は石ころが多くてJ型ピンでは打ち込めない場所もあったので、そこはL型ピンを使いました。さすがL型ピンですね。固くて若干曲がりましたが、それでも叩き続けるといとも簡単に地面に入っていきました。私の場合は「J型ピンとL型ピン」で防草シートが張れたと言っても言い過ぎではないとつくづく感じています。


    【当店からひとこと】
    広い場所への施工大変お疲れさまでした!
    相変わらず丁寧で完璧な施工ですね♬

    渡辺様のもうひとつの事例はこちらです。
    前回の事例はこちらです。
  • 農地の防草シート施工事例(その他:作業小屋)[コンテスト応募作品]
    【渡辺精一様からのコメント】

    ・幅は12mほどです。
    ・防草シート…とことん草なしシート(らくやのう)
             ポリプロピレン製シート(ホームセンター)
    ・J型ピン(らくやのう)
    ・Uピン/20cm & 押え板  (ホームセンター)
    ・ピンシール(緑)…らくやのう
    ・防草シート補修用テープ (ホームセンター)
    ・人工芝(ホームセンター)
    ・防草シート専用粘着テープ/緑(らくやのう)
    ・丸太(この建物内にあった使っていない丸太をカットした物)
    ・番線(丸太を固定するために使用)
    ・先端が丸くなっている太さ9mmで長さ1.5mの鉄の棒  7本

    この場所は、私の作業小屋代りに使っている建物の出入り口です。
    私が小学生の頃は、親が鶏を飼っていてエサ代が高騰しはじめ経営も難しくなってきて、廃業してからはもの置き代わりに使っています。

    私が住んでいる村のメイン道路の途中にあるので、このままでは良い印象でなくなるので思い切ってこの建物の外観のリフォームも兼ねて防草シートを張ることにしました。
    また、左側の出入り扉は倉庫側で、右側にがメインにしている出入り口です。
    この出入口前の側溝に私が考案して作った踏み台のような橋?があるのは、以前に出入りしていて慌てていたのでつまづいて倒れた勢いで頭をドアにぶつけたことがありました。
    なので、安全に出入りできるようにDIYを兼ねて作ってみました。やっぱり安心ですね^-^

    では、前置きは長くなりましたが、説明に入ります(笑)

    この場所は先にも言いましたが、普段はそんなに使いませんが、草刈りの次期とかDIYをやりたいときには頻繁に出入りする場所です。なので他よりは慎重に張りました。

    まずは、念入りに草刈りをして(当然ですが…><)から、そこそこに平らになる等に地面をならしました。

    それから最初に、ホームセンターで購入したポリプロピレン(PP製)のシートを最初に貼った後に、とことん草なしシートを張り、左右の出入りする動線にホームセンターで買ってきた人工芝を張りました。
    PP製のシートととことん草なしシートを張るにあたって問題点が2つあります。それは、先にも書きました建物自体が年数が経っているので(おそらく45年くらいは経過しています)コンクリートの基礎部が欠けています。また、際は地面はコンクリートがどこまでの範囲で占めているのかわからなかったのでピンが上手く打ち込めませんでした。

    基礎部が欠けている状態では上手くシートは晴れないので、極端に欠けていろ箇所だけは、コンクリートを練ってそこだけ補強しました。写真で角が膨れ上がっている部分です。他は「これくらいは良いだろう…」と落胆していたんですが後になってからは「しまった!!」と後悔し切りです。当初は上手く粘着テープはくっついていたようなのですが、日が経つと剥がれてきています。今となっては、最初は時間がかかってもシートを張る範囲全部の基礎部に補強を入れればよかったのに…と後悔しています。実際のところ、最初に補強した角の所はちゃんと張れています。この件で勉強になりました。その時はちょっと 急いでいたんでしょうね><

    基礎部がこういう状態なので、実際は、金タワシで表面をこすりながら張りました。

    まだ続きますので我慢して目を通してほしいです(笑)

    この場所では最初にも書きましたが、リフォームも兼ねていますので、今の時点では建物の正面と右側の側面だけしかできていません。写真の波板を張る前のトタンはボロボロで、クギもサビていたので1枚の板を外すのにも難儀しました。2~3枚外しては2~3枚分を張る…そんな繰り返しです。張り終えた後は最高の気分でした。外観はすっきりしているし、建物の中は以前は日中でも真っ暗で、それと比べると今はかなり明るいです。足元もはっきり見えます。
    でも、左側側面と裏の方はまだまだなので完成までは、まだまだ長い道のりです。
    あっ!それと、右側の側溝の修繕も残ってました。どういう風に作業を進めるかは考えてますが、あとは材料の購入のみです。

    それと、①と④の写真に写っている左側の木材で敷き詰めてあるところは田んぼの出入り口になっています。
    そこは、写真⑤⑥での粉砕機で作った木材チップを敷きました。これも最初から考えていたことです。

    長くなってしまい。すいません><

    3回目の時に言いましたが、木材チップを作るのに使いました粉砕機を紹介させていただきます。

    本社は九州の福岡県にあります「大橋」というメーカーの粉砕機です。
    型番は「GS-123GB」です。直径が12.5cmまでだったら竹でも木材でも粉砕できます。
    営業の方が、日本全国を4トントラックに試運転機を難題か乗せて回っておられたので、そのタイミングに合わせて話を進め購入を決めました。

    それまでは、農文教から出版している「現代農業」でその粉砕機の存在を知り、また、大橋のHPからも情報を入手しずう~~っと検討していましたが、タイミングよく大橋の方とタイミングが合いました。
    ただ、個人間での取引はできないと言われたので、間に私が親しくさせていただいてる農機具のメーカーの方に間に入って頂き手続きを早急に進めました。

    今は、購入してから1年半ほど経過していますが、この粉砕機を使用する機会は頻繁にあるわけではありませんが、事あるごとに木材を粉砕機にかけてチップを有効に活用しています。

    今回の場所ではチップを敷いたところとか、建物側の土留めにしている所のチップはこの粉砕機で作ったものです。
    これから先も、防草効果を高めるのに有効に活用していこうと思います。

    今回の防草シートを張るにあたっては、以前の防草シート張りに使いました鉄筋は一切使いませんでした。
    その理由は、以前は最初の写真にもありました「昔に鶏を飼っていた…」と書きましたがその時に解体した時のサビてはいましたが鉄筋が大量にあったので有効活用と思い使いました。でも、今は、そんなには残っていなかったので致し方なく粘着テープをつかいました。ですが、今回粘着テープを初めて使ってみて、その効果に驚いています。張る時は手に粘着部がくっついて手がねばねばして扱いにくい思いをしましたが、結果は良かったです。

    また、最後の場所では直線部で77mありましたが、ここでは以前に紹介しました「キャスターでコロコロ」を使いました(笑)やはり、熟慮?した物だけに、テープを押えるには凄く役に立ちました。

    今回は、何ヵ所かで防草シートを張りましたが、接着テープや粘着テープに限らず張ったところは都度見回ってテープが浮き上がっている所は都度手直しをしながら点検をしたいと思っています。

    それと合わせて今気になっていることがあります。
    それは、以前にシートを張りその後に植えた芝桜も年数が経ち、綺麗な花を咲いてくれましたが、排水性が悪いためか根腐れ?を起こしているのが目立っています。
    今回載せました写真にも、その根腐れ?を起こしている状態が映っていると思いますが、それに対しての対処方法がこれからの課題になっていると思います。

    最後になりましたが、先にもちらっと書きましたが、鶏小屋の周辺部についてはまだリフォームを兼ねた作業が残っています。その作業では、貴社の砂利下専用シート使う予定ですが、そこでの作業については、作業方法はもう考えていますが、 後は材料の購入だけです(先にも同じことを書きました(笑))。
    作業開始時期は予定が経っていませんので、今回のキャンペーンにも送りたいと思っていましたが、当然ながらに間に合いません。

    今後は、作業が完成次第どなた様にも何かの参考にと思い(参考にはならないと思いますが…)タイミングをみて紹介させていただきたいと思います。

    長々と、耐えて(笑)最後まで拝見して頂きましてありがとうございました。

    作業小屋の前の写真で、木材チップを敷いた写真ですが、その中で使った資材で「番線と先端が丸くなった1.5mほどの鉄の棒」を書いたと思いますが。それの使った手法は…

    丸太の長さがある程度にそろえた現場ですが、それらの丸太は全部打ち込んであるわけではありません。土留めとして板が設置してありますが、その板を支えているのは、何本かある中で長い距離の方は4本、短い距離の方は3本をそれぞれ等間隔で打ち込んであります。

    なおかつ、それらの丸太のクイの間にはあらかじめ切りそろえて板と番線で固縛してあるのを置いてあるだけです。支えとなっている4本と3本は田んぼ側から鉄の棒が起き上がらないように逆向きに斜めに打ち込んでから、番線で鉄の棒と4本と3本のそれぞれをがちがちに引っ張る形で固定させてあります。

    板の方は。最初に4本と3本それぞれと番線で固縛してあるので、板は、溝側へ倒れる事は全くありません。あとは、全体的に見た外観が良いように、下の方は土ですが転圧機で転圧をかけ、木材チップは道路よりも少し高い位置くらいまで敷いてあり、そこでも転圧機で転圧をかけてあります。

    更には、木材は最初からは若干長さがそろっていないので、全行程の作業が終ってから、写真のようにチェンソーで長さがそろうようにカットしました。

    ただ、木材チップは年月が過ぎると若干でも沈んでくるので都度木材チップを粉砕機で作って、再度敷きます。沈むのが落ち着くまではこの繰り返しですね。これは、建物側の方も同じ方法で施工しています。

    どちら側も土留めに丸太を使ったのは、板やコンクリートでやってしまえば施行時間は要して完成までは遅いと思いますが、頑丈です。
    ですが、それでは芸がありません。木材でやれば重労働になりますが、出来上がりには風情があるし、木材を使っていることで環境にも良いと思っています。今、何も使わずにこの鶏小屋の倉庫の中に眠っているのでそれを使う事は経済的だと思います。

    あっ…それと、施工する前に最初に材料に板を含め丸太全部に念の為に防腐剤を塗ってあります。これがまた、1本1本塗らないといけないので辛気臭いのです(笑)でも、ちゃんとした出来上がりを想像すると手は抜けませんね(笑)

    今回のキャンペーンとはちょっと畑違いの内容ですが、今回のキャンペーンではリフォームも兼ねていることからご参考にまでと思い投稿させていただきました。

    【当店からひとこと】
    丁寧なご説明、ありがとうございます!渡辺様の人となりも見えてみんなでクスっと笑ってしまいました♬
    前回に引き続きアイディアや工夫など素晴らしいです!
    作業小屋への施工もバッチリで、しっかり施工してくださったのが見て取れます!

    渡辺様のもうひとつの事例はこちらです。
    前回の事例はこちらです。
  • 農地の防草シート施工事例(畑)[コンテスト応募作品]
    【まるお君の父です様からのコメント】
    家の前には、家庭菜園があります。畑の周囲や畝の周りに敷いています。
    雨が降ってもぬかりません。なんと!スリッパのままで収穫できます。
    来年、その写真を送らさせていただきます。
    とことん草なしシートのような材質はホームセンターで買えません。
    計画的にDIYを実施し、必要に応じて購入しています。
    この商品のリピーターの一人です。

    【当店からひとこと】
    まるお君の父です様は、いろんな場所に施工してくださいました!
    他の事例は別のページで紹介しております。

    参道
    お庭
    通路
    土手

    スリッパのままでも収穫ができるとことん草なしシート。
    それに気づいてくださり、家庭菜園もはかどっていることと思います!
    ワンちゃんも笑顔に見えます♬

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