防草シート専用接着剤 「ウレタッチ」 500ml入
商品番号
pd0068-060010
シート重ね部や構造物との隙間が無くなるように接着剤で防草シートを接着させて雑草を抑えます。
風の入り込みによるシートめくれを防ぐ効果もあります。粘着テープよりも安価に対策出来ます!
※専用ノズルが付いています。
大面積専用草なしシート(ポリプロピレン素材の防草シート)には接着できません。
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特徴
【専用道具いらず!】チューブタイプなので道具の道具「コーキングガン」がなくても手軽に施工できます。
【安価に対策!】防草シート継ぎ目(重ね部)に使用する場合は、粘着テープよりも安く対策できます。
【見た目が良い!】シート重ね部に使用する場合は、シートとシートの間に接着させるので粘着テープと違って目立ちません。
【施工性が良い!】とことん草なしシートのように硬い防草シートでも、浮きあがらずにしっかり接着できます。(要オープンタイム)
【強力な接着力!】防草シート同士の他、アスファルトやU字溝・縁石などのコンクリート構造にも接着できます。
※1:初期の収まりは、コシのある防草シート(高密度不織布防草シート)において接着直後のシートの浮きがないかの比較です。
※2:接着剤硬化後における、外部からの物理的な力への対応性能です。
使用方法
1)防草シートが濡れている時は乾くまで待ってください。
2)防草シートを貼り付ける部分の砂埃は、タワシ等できれいに除去します。
3)構造物に貼り付ける場合は、のりしろを10cm程度設けて貼り付けてください。
4)先端のノズルを本体から外し、先端から2段目(直径7mm部分)をカッターでカットします。(※商品お届け時、本体とノズルが装着されていない場合もございます。)
5)ノズル装着口にリングプルがあるので、リングプルを引き抜きます。
6)リングプルを引き抜くと内側にアルミ製防湿膜がありますので、ノズルの先端で膜を破いてからノズルを本体に取り付けます。
7)接着剤を防草シートに塗布します。使用目安は、1本あたり約15mです。(直径7mmの場合)
8)貼り付けた後は、防草シートの浮きが無いようしっかり圧着してください。シートが構造物から浮き上がる時は、いったん溶剤を揮発させるために空気に触れさせ半乾きの状態にし、その後圧着してください。
※静置の待ち時間(オープンタイム): 夏季:約10分 冬季:約20分
【補足】
・防草シートの継ぎ目(重ね部)に使用される場合は、防草シートがズレないようピンで固定したあと、防草シートの継ぎ目(重ね部)に接着剤のノズルを差し込んで塗布します。
・接着剤の塗布は、防草シート施工の一番最後の工程にしましょう。接着剤が完全に固まる前に防草シートの上を歩くと、接着剤がはがれる恐れがあります。
注意事項
- ポリプロピレン製の防草シート“大面積専用草なしシート”、“電気柵専用草なしシート”には使用できません。
ポリプロピレン製の防草シートには、「PPシート用接着テープ」をご利用ください。
- 本商品をご利用の際は、専用の道具「コーキングガン」が必要です。お近くのホームセンターなどでお求めください。
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商品お届け後2ヶ月以内を目途にご使用ください。長期保存はご遠慮ください。
- 商品の保管は直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所(5~25℃)でお願いします。
- 開封後は固まりますので、早めに使い切ってください。
- 衣類につくと落ちませんのでご注意ください。
- 手に付着すると2週間ぐらい落ちません。使用時はゴム系の手袋をはめてください。
商品仕様
規格 |
500ml入 |
使用目安 |
貼り付け延長約15m分 |
材質 |
ウレタンプレポリマー |
色 |
黄褐色 |
耐用年数 |
約20年 |
重量 |
約0.5kg |