早く地面をお花でいっぱいにする方法
お花を植えるとき、どのような並びで植えると良いか知ってますか?
今回は「植える位置の違いだけで地面を覆う面積が変わる?!」
そんな植え方をご紹介しま~す。
植え方パターン①:『列植(れっしょく)』の場合
列植とはきちんと縦と横を整列させて植える方法です。
思わず几帳面にやってしまいがち!なこの列植。
植えたときは綺麗に揃っているのでホクホク♪しちゃうのですが
実は落とし穴が・・・!!
成長して株がどんどん広がっていった時のイメージをご覧ください!
 
 
見た目はきれいに整列してますが、ひし形◇に地面が空いています。
これでは地面を覆いつくしたことにはなりませんよね><
植え方パターン②:『千鳥(ちどり)植え』の場合
では逆に交互に植えていくこの方法だといかがでしょう?
この方法だと株と株の間を埋めるように広がっていきます。
なので列植した場合と比べると同じ大きさに成長した時、地面の空きが小さくなるんです!
 
 
図で見て頂くと一目瞭然です!
 
 
ぜんっっっぜん違いますよね!
防草シートを併用する場合も、景観を気にされる場合、早く一面に広がってほしいですよね。
そんな時は『千鳥植え』がオススメですっ。
千鳥植えの動画もございますので是非ご覧ください。
このように同じ株数でも植え方一つで早く地面を覆うことができるんですねぇ。
植栽される時の参考にして下さいね♪
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