ドクダミ駆除がたった1度の手間で終わる!長期間除草する方法とは?
ドクダミは、裏庭や塀際など日当たりの悪い場所に生えていて、触れると独特の強いニオイを発する雑草です。
最初は少ないドクダミも、そのまま放置しているとお庭を占領していることさえあります。
駆除しようと刈り取ればニオイがキツイし、取ってもまたすぐに生えてしまうドクダミに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、20年以上雑草対策に取り組んできた防草シート専門店のスタッフが、ドクダミの生態をもとに効果的な駆除方法(除草方法)を詳しくご紹介します。
ドクダミを駆除したいとお考えの方は、是非参考になさってください。
ドクダミとは?駆除が困難な理由
これから駆除しようとしている「ドクダミ」には一体どのような特徴があるのでしょうか。
まずはドクダミの生態や繁殖方法についてご説明いたします。
ドクダミの特徴や繁殖方法とは?
ドクダミは、多年生植物に分類されます。(多年草と呼ばれることもあります)
多年生植物とは、文字通り1年だけでは終わらず数年にわたって生え続ける植物です。
ドクダミのような多年生植物は、冬場に地上部の葉や茎が枯れてなくなるため、絶えてしまったと勘違いされることもあります。
しかし、実は土中に地下茎(根っこ)を張り巡らしており、その地下茎に栄養を蓄え生き残っています。
ドクダミの草むしりを経験されている方は、ドクダミを引き抜くと白くて太い根がくっついているのを見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この白くて太い根が、地下茎(根茎)です。
ドクダミが群生している地面を掘ると、深さ30cmぐらいまでの層に地下茎が張り巡らされていることを確認できます。
そして、春になると、この地下茎から次々と新しい芽を出し、再び草丈が20cm~60cmほどに成長します。
このようにドクダミは、地下茎が主な繁殖方法なのです。
一方、ドクダミは、6月~8月頃に白い花を咲かせますが、種子による繁殖は殆どありません。
ただし、地下茎を一気に発達させる時期がドクダミの開花時期である6月~8月頃と同じになります。
つまり、『 花が咲く時期 = 地下茎を発達させる時期 』として花が咲く前までがドクダミ駆除の最適な時期として覚えておきましょう。
なぜドクダミは増えやすいの?脅威は再生能力!!
駆除の仕方によってはドクダミの更なる増殖を招いてしまうこともありますので、ドクダミの再生能力についてもご説明します。
草むしりや草刈りなどで地上部を刈り取ると、地下茎(根茎)からすぐさま新たな芽を出し再生します。
生育旺盛な時期には、草刈り後1週間もたたないうちに新たな芽が出てくることもあります。
これは、地上部を刈り取ったとしても、地中には地下茎(根茎)が残っているので、
残った地下茎(根茎)に蓄えられている養分を使って再生してしまうからです。
もし、ドクダミ駆除のために耕すなどして地下茎(根茎)を切れ切れにしてしまうと、
その切れ切れになった地下茎(根茎)は、蓄えていた養分を使って一斉に新たな芽を出し、再生しようとするので、
耕す前よりも増えてしまうということになるのです。
ドクダミの地下茎を細かく切ってしまうような耕す作業は控えましょう!
ドクダミの特徴や再生能力についてご説明しましたが、繁殖しやすい理由をわかっていただけたかと思います。
ここまでを踏まえ、ドクダミを駆除する際は下記の点に注意しましょう。
- 地表部分のみを刈り取る(地中に地下茎(根茎)が残るため)
- 力ずくで根っこを引き抜く(途中で千切れやすいため)
- 地下茎が残っているまま耕す(切れ切れになった地下茎(根茎)が増えるため)
続いては、ドクダミの駆除方法をご紹介していきます。
ドクダミの駆除にはどんな方法がある?
これまでの説明で、ドクダミの駆除が難しい理由がお判りいただけましたか?
ではどうしたら駆除できるのでしょう?ドクダミの駆除方法がいくつかありますのでご紹介いたします。
人力で駆除
1つ目は、土を掘り起こし、ドクダミを根(地下茎)から取り除く方法です。
この駆除方法であれば機材や材料の費用は一切かかりません。
しかし、人力で掘り起こしてドクダミの地下茎を完全に取り除くことは不可能といえます。
せっかく頑張って、ドクダミの根を掘り起こしたのに、取り残しがあって数週間後に生えてきたら嫌ですよね。
掘り起こす作業が重労働な点と、完全に取り除くことはできない点からおすすめしておりません。
塩による駆除
2つ目は、塩を撒いてドクダミを駆除する方法です。
この駆除方法でドクダミは枯れますが、同時に他の植物も枯れてしまいます。
塩を撒くと、土壌中の塩分濃度が高くなり、浸透圧に差が生じます。
すると、植物の根は土壌から水分を吸収しにくくなり、それと同時に根から水分を流出してしまいます。
その結果、植物は水分不足で枯れてしまうというわけです。
そのため、ドクダミを駆除した後に、花や庭木を植える予定がない場合は問題ないですが、
少しでも植える可能性がある場合はおすすめしません。
熱湯による駆除
3つ目は、ドクダミに熱湯をかけて駆除する方法です。
熱湯をドクダミにかけることで地上部は枯れさせることができます。
また、お湯は塩と違って成分が残るなどの害はなく、安心して駆除できる方法です。
しかし、土中深くまで張り巡らされた地下茎を全て枯らすことは困難です。
根が残っていればドクダミは再び生えてきますので、一時的な駆除にしかならず、何回も繰り返し行う必要があります。
他にも「重曹」や「酢」による駆除方法があります。
「重曹」や「酢」は食品として使用されているので、口に入れても安全・安心な方法です。
小さいお子さんやペットがいるご家庭にはおすすめですが、ドクダミの地上部を枯らすだけで地下茎まで根絶することはできないので、繰り返し駆除が必要です。
以上の方法は、費用が掛からない、かかっても安くて入手しやすく、思い立ったらすぐにでも駆除できる簡単な方法になります。
できるだけ費用を抑えてドクダミ駆除をされたい方にはおすすめですが、何度も駆除作業が必要なので時間があまりない方や、より効果的でより完全にドクダミを駆除されたい方にはあまりおすすめではありません。
では、どういった方法なら地下茎まで駆除できるのでしょうか。
ドクダミの繁殖源である地下茎まで駆除できるおすすめの方法が2つございますので詳しくご紹介いたします。
除草剤による駆除
ドクダミに除草剤を散布し、除草成分によって地下茎まで駆除する方法です。
除草剤は、地下茎を掘り起こす手間もなく、体への負担が軽くておすすめです。
除草剤には「茎葉処理剤(液体)」と「土壌処理剤(粒状)」の2種類があります。
ホームセンターなどでよく見かける除草剤「ラウンドアップ」は茎葉処理剤(液体)になります。
土壌処理剤とは?
土壌処理剤は粒状の除草剤で、まだドクダミが生えていない時期に散布し、新たに生えてくるドクダミを抑える効果があります。
地面に除草成分の膜を張り、ドクダミの根から除草成分を吸収させ、枯死させるタイプです。
除草剤にもよりますが、効果は比較的長く、5~6カ月程度あります。
ただし、すでに生えているドクダミには効果がありませんので、すでに生えているドクダミはいったん綺麗に刈り取ってから散布する必要があります。
また、土壌処理剤の除草剤は、長い期間土壌に除草成分が残留するので、
付近に花や木が植えてある、または後々花や木を植える計画などがある場合は使用しないでおきましょう。
メリット | デメリット |
新たに生えてくるドクダミを枯らすことができる 1回散布あたりの効果が長い |
すでに生えているドクダミには効果がない 土壌に残留するため後々植栽する場所には使えない 傾斜地では除草剤が流れていくため使用できない |
茎葉処理剤とは?
茎葉処理剤は液体の除草剤で、既に生えているドクダミを駆除する場合に効果があります。
水やりをするような感覚で、ドクダミの葉や茎に直接除草剤を散布すると、除草成分が葉や茎から吸収され、地下茎まで行きわたり枯らしてくれます。
ただし、これから生えてくるドクダミには効果がありませんので、
生えてきたら散布を繰り返し、徐々にドクダミの発生を減らしていく必要があります。
また、ドクダミの葉や茎から除草成分を吸収し、根まで行き渡らせる必要があるため、
除草剤の散布時期に注意が必要です。
- ドクダミは6~8月に一気に成長するので5月ごろに散布する!
- 雨が降って除草剤が流れないよう2~3日天気の良い日に散布する!
- 風が強い時は、飛散して近くの植物も枯らしてしまう恐れがあるので風のない時に散布する!
他にも、茎葉処理剤の除草剤は、原液を希釈するタイプと希釈せずにそのまま使えるストレートタイプがあります。
コストや持ち運びの面から希釈するタイプが人気ですが、希釈倍率は除草剤の種類・メーカーによってバラバラです。
希釈倍率を間違えると効果が出ないこともありますので、間違えないよう注意しましょう!
もしくは、ストレートタイプを使用されると、希釈倍率を間違えることもございませんので安心です。
このように注意点が沢山ございますので、使用方法をしっかり読んで駆除しましょう。
メリット | デメリット |
既に生えているドクダミをすぐに枯らす 土壌に残留しない |
これから生えてくる雑草には効かない 散布時期に注意が必要 |
以上のように、除草剤は、すでに生えている雑草に効く茎葉処理剤と、
これから生えてくる雑草に効く土壌処理剤とがあるため、ドクダミを防除するには、
茎葉処理剤と土壌処理剤の両方を使用されるのがおすすめです。
防草シートによる駆除
ドクダミを刈り取ったあと、防草シートを敷いて日光を遮断し駆除する方法です。
防草シートは日光を遮断します。
防草シートを敷くと、ドクダミが地下茎から新芽を出しても太陽の光があたらないため、成長に必要な光合成ができず、枯れていきます。
また、ドクダミは新芽が柔らかく、防草シートを貫通することもできません。
最終的には地下茎に蓄えた栄養分を消費して徐々に絶えていきます。
防草シートやシートを固定するピンなどの資材費用は掛かりますが、
ドクダミの全ての地下茎を除去しなくても効果的に駆除できるのでおすすめです。
除草剤と防草シートの比較
ここまで、「除草剤」と「防草シート」についてご説明いたしました。
除草剤も防草シートのどちらも、ドクダミ駆除には適しておりますが、それぞれでメリットとデメリットがあります。
下記にそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
除草剤
メリット | デメリット |
比較的安価(7~8円/㎡) | 散布時期に注意が必要(効かない時期がある) |
手間がかからない(作業時間が短い) | 1回では駆除できない(複数回散布必要) |
簡単作業(体への負担が軽い) | 近隣関係で散布できない場合がある |
ドクダミだけ駆除できる選択制の除草剤がある ※芝生の中のドクダミなど |
付近に花や木があると使用できない |
成分が残留するものもある ※ペット・子供への影響が怖い |
防草シート
メリット | デメリット |
作業時期を選ばない | コストが高い(約200~700円/㎡) |
1回の施工で効果10年と長持ち | 1回の作業に時間がかかる |
薬剤不使用でペット・子供にも安心 | 必要資材、施工道具が多い |
付近のお花や木への影響を考えなくてよい | 劣化後の廃棄処分が必要 |
どちらの駆除方法も一長一短あります。
メリットとデメリットを知ったうえで自分にあった方法をお選びください。
一度の手間でドクダミを駆除するには、防草シートがおすすめ
ドクダミの主な駆除方法をご紹介しましたが、1度の手間で長期間にわたって駆除できるのは防草シートだけ!
防草シートがおすすめな理由をご紹介いたします。
ドクダミ退治に防草シートがおすすめな理由
除草剤は、1回では地下に張り巡らされた地下茎の全てに除草成分をいきわたらせることはできません。
そのため、1回の除草剤散布では駆除できず、何回か散布する必要があります。
ですが、防草シートは一回敷けば土中30cmの深さにまで張り巡らされた地下茎も問題なし!
地下茎から出てくる新芽は防草シートが光を遮断しているため成長できずに枯れていきます。
ドクダミは、再び地下茎に蓄えられた栄養を使い、何回か新芽を出しては枯れるを繰り返し、
栄養分を全て消費するとドクダミを完全に駆除できます。
防草シートの種類によりますが、中でも丈夫で長持ちする防草シートを使用すれば
耐用年数10年と長期間に渡ってドクダミ駆除に効果を発揮するものがあります。
また、ドクダミは種子ではほとんど繁殖しませんが、
別の場所からドクダミ以外の雑草の種が飛んできても、防草シートの上で発芽し成長することができません。
ドクダミの地上部を刈り取って防草シートを敷くだけでOKです。
土を掘り起こして地下茎まで全て取り除くという大掛かりな作業の必要がありません。
地下茎に蓄えられた栄養を使い、何回か新芽を出しては枯れるを繰り返し、
栄養分を全て消費するとドクダミを完全に駆除できます。
防草シートは、除草剤のようにドクダミ駆除に効果的な時期などはなく、年中いつでも好きな時に施工できます。
また、2~3日晴れていないと駆除効果が薄れる除草剤と違い、施工当日さえ雨が降っていなければ問題ないので翌日翌々日の天気を気にすることなく気楽に施工できます。
除草剤は、ドクダミがお隣さんから自分の土地に侵入してからしか駆除できません。
ですが、防草シートは土を掘って、防草シートを地面に対して垂直に設置することで、
地下茎がお隣さんの土地から侵入してくるのを防ぐことができます。
境界ブロックなどがない、畑などの農耕地で有効です。
例えば、防草シート+砂利、 防草シート+レンガ、 防草シート+人工芝。
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この事例ように防草シートの上に何かをのせれば見た目もバッチリ!
おしゃれなお庭に出来ます。除草剤によって黄色く変色したドクダミが一面広がっているお庭より数段素敵になりますよ♪
\だからドクダミ駆除には防草シートが断然おすすめ!!/
防草シート+α(補助資材)でより完璧にドクダミを駆除!
防草シートと構造部の隙間(端部)からはドクダミが必ず出てきます。
防草シートに切り込みを入れれば、その切り込み部からもドクダミが生えてきます。
それは、土の中には地下茎が残っていて、その地下茎が生きている限り新芽を出し続けているからです。
防草シートの端部にコンクリート塀やブロック・犬走りなどの構造物がある時は
防草シートを接着剤で構造物に貼り付け、ドクダミが生えてくる隙間を無くしましょう。
防草シートに切り込みを入れた場合は、その切り込みを覆うように粘着テープを貼り付け、
ドクダミが出てくる隙間を無くしましょう。
このように、防草シート専用の「接着剤」や「粘着テープ」などの補助資材を併用することで、
より完璧にドクダミを駆除できます。
ドクダミ駆除に最適!プロがおすすめする防草シートとは
防草シートは、土壌への薬剤成分残留などはなく、ペットやお子さんにも安全・安心。
そして、一度の手間で長期間ドクダミを抑えることが出来ます!
ですが、防草シートの選定や使い方を間違ってしまうと、
防草シートに掛けたコストや手間が水の泡になってしまうのでズバリ、ドクダミ駆除に効果的な防草シートをご紹介します。
中でも当店自慢のおすすめ防草シートを比較しましたので参考にお選びください。
ドクダミ除草におすすめの防草シート
とことん草なしシート (当店人気No.1) |
とことん草なしシートライト (お掃除簡単!) |
大面積専用草なしシート (当店最安値!) |
砂利下専用草なしシート (おしゃれ度No.1) |
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価格 | (税込)700円台 /1㎡ |
(税込)600円台 /1㎡ |
(税込)100円台 /1㎡ |
(税込)400円台 /1㎡ |
耐用 年数 |
約10年 | 約7~10年 | 約8~10年 | 半永久(※1) |
特徴 | ドクダミはもちろん、スギナなどどんな雑草も駆除可能 見た目がよく、当店で最も人気。厚みがあり丈夫で長持ち。 |
ドクダミの他、いろいろな雑草の駆除が可能。 表面サラサラで落ち葉や砂埃が溜まりにくい庭木があるお庭におすすめ。 |
ドクダミ駆除可能。安価だがとっても長持ち。 織物なので、伸縮性があり地面に馴染みやすく敷きやすい。 |
ドクダミの他どんな雑草も駆除可能 防草シートの上に生える雑草の根も防ぐ!(※2) |
使い方 | シートの上に何も載せず、むき出しで使用 | 防草シートだけの使用、防草シートの上に砂利や人工芝を敷いてもOK | 防草シートだけの使用。上に何も載せないでむき出しで使用 | 防草シートの上に砂利や人工芝などを載せて使用 |
とことん草なしシートの注文は こちら>> |
とことん防草シートライトの注文は こちら>> |
大面積専用草なしシートのご注文は こちら>> |
砂利下専用草なしシートのご注文は こちら>> |
(※1)シートの上に何ものせない場合は5年
(※2)防草シートの上に砂利や人工芝を載せると、シートの上に雑草の種が飛んできてシート上で雑草が生える場合があります。その時、根が防草シートを貫通しないため雑草が抜き取りやすくお手入れ簡単です。
とことん草なしシート(当店人気No.1)
価格 | (税込)700円台/㎡ |
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耐用年数 | 約10年 |
特徴 | ドクダミはもちろん、スギナなどどんな雑草も駆除可能 見た目がよく、当店で最も人気。厚みがあり丈夫で長持ち。 |
使い方 | シートの上に何も載せず、むき出しで使用 |
とことん草なしシートライト(お掃除簡単!)
価格 | (税込)600円台/㎡ |
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耐用年数 | 約7~10年 |
特徴 | ドクダミの他、いろいろな雑草の駆除が可能。 表面サラサラで落ち葉や砂埃が溜まりにくい庭木があるお庭におすすめ。 |
使い方 | 防草シートだけの使用、防草シートの上に砂利や人工芝を敷いてもOK |
大面積専用草なしシート(当店最安値!)
価格 | (税込)100円台/㎡ |
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耐用年数 | 約8~10年 |
特徴 | ドクダミ駆除可能。安価だがとっても長持ち。 織物なので、伸縮性があり地面に馴染みやすく敷きやすい。 |
使い方 | 防草シートだけの使用。上に何も載せないでむき出しで使用 |
砂利下専用草なしシート(おしゃれ度No.1)
価格 | (税込)400円台/㎡ |
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耐用年数 | 半永久(※1) |
特徴 | ドクダミの他どんな雑草も駆除可能 防草シートの上に生える雑草の根も防ぐ!(※2) |
使い方 | 防草シートの上に砂利や人工芝などを載せて使用 |
(※1)シートの上に何ものせない場合は5年
(※2)防草シートの上に砂利や人工芝を載せると、シートの上に雑草の種が飛んできてシート上で雑草が生える場合があります。その時、根が防草シートを貫通しないため雑草が抜き取りやすくお手入れ簡単です。
※価格は消費税10%込み(2023年3月1日現在)の価格帯です。
さいごに
当店おすすめの防草シートは、どれもドクダミ駆除に効果的です。
一番の目的はドクダミ退治ですが、ご自身のお庭をどのようにしたいかをイメージして防草シートを選んでみるのもおすすめです♪
当店では、ドクダミ駆除ができる防草シートのサンプルをご用意しております。
防草シートの色味や厚み、質感をご確認いただいて、お庭やお家の雰囲気に合った防草シートを選んでみてはいかがでしょうか。
ドクダミから解放されるだけでなく、綺麗でおしゃれなお庭にすることだって可能です。是非お気軽にお申し込みください。