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砂利ズレ防止材 グラベルフィックスプロの設置について
当店スタッフ(初心者)が砂利ズレ防止対策をしてみました!
特殊な道具はほとんど使用しておりません。転圧機“エンジンプレート”のみレンタルしてできました。
使用した道具 | |||
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角スコップ 剣スコップ ツルハシ・クワ |
トンボ・水平器 メジャー |
ノコギリ |
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エンジンプレート (レンタルがオススメ) |
カナヅチ・裁ちバサミ チョーク |
設置イメージ断面図 |
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車両の乗り入れがない場所の施工方法
(1)掘削 |
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グラベルフィックスプロを設置するには、深さ10cm以上必要です。 設置する深さを確保できない場合は、掘削してください。 |
(1)掘削 |
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グラベルフィックスプロを設置するには、深さ10cm以上必要です。 設置する深さを確保できない場合は、掘削してください。 |
(2)敷き砂 |
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厚み5cmで砂を入れ、トンボやレーキなどで均一にならします。 (使用目安:1平方メートルあたり50リットル) |
(2)敷き砂 |
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厚み5cmで砂を入れ、トンボやレーキなどで均一にならします。 (使用目安:1平方メートルあたり50リットル) |
(3)転圧(締め固め) |
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しっかりと転圧して下地づくりをします。 |
(3)転圧(締め固め) |
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しっかりと転圧して下地づくりをします。 |
(4)見切り材(仕切り板)のカット |
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植木まわりなど砂利を仕切りたい場所の長さを測り、必要な長さで見切り材をカットします。
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(4)見切り材(仕切り板)のカット |
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植木まわりなど砂利を仕切りたい場所の長さを測り、必要な長さで見切り材をカットします。 |
(5)見切り材の設置 |
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見切り材を固定します。ずれないようしっかりと固定してください。
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(5)見切り材の設置 |
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見切り材を固定します。ずれないようしっかりと固定してください。 |
(6)防草シートの設置 |
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“砂利下専用草なしシート”を設置して土中に眠る雑草の発生を防ぎ管理を楽にします。
※チガヤやスギナ、笹など葉先が尖った強力な雑草が生えている場所には、「砂利下専用草なしシート」の併用が断然オススメ。シート下からの雑草を完全に抑え後々の管理が極めて楽になります。 |
(6)防草シートの設置 |
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“砂利下専用草なしシート”を設置して土中に眠る雑草の発生を防ぎ管理を楽にします。
※チガヤやスギナ、笹など葉先が尖った強力な雑草が生えている場所には、「砂利下専用草なしシート」の併用が断然オススメ。シート下からの雑草を完全に抑え後々の管理が極めて楽になります。 |
(7)止めピン打設位置マーキング |
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チョークなどであらかじめピン打設位置をマーキングします。 |
(7)止めピン打設位置マーキング |
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チョークなどであらかじめピン打設位置をマーキングします。 |
(8)止めピン打設 |
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マーキングした場所へ、専用の止めピンで固定していきます。 ※地中に配管が通っていないか確認してから行ってください。 |
(8)止めピン打設 |
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マーキングした場所へ、専用の止めピンで固定していきます。 ※地中に配管が通っていないか確認してから行ってください。 |
(9)防草シートカット |
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マンホールや、踏み石など障害物がある場合は、チョークなどでマーキングしてから防草シートをカットします。
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(9)防草シートカット |
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マンホールや、踏み石など障害物がある場合は、チョークなどでマーキングしてから防草シートをカットします。
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(10)砂利ズレ防止材
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グラベルフィックスプロの両サイドにハミ出している不織布を重ね合わせ、千鳥状に隙間を開けながら接合・設置します。
※グラベルフィックスプロは止めピンなどでの固定は不要です。 ※チガヤやスギナなど強力な雑草は突き抜けますので砂利下専用草なしシートの併用をオススメします。 |
(10)砂利ズレ防止材
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グラベルフィックスプロの両サイドにハミ出している不織布を重ね合わせ、千鳥状に隙間を開けながら接合・設置します。
※グラベルフィックスプロは止めピンなどでの固定は不要です。 ※チガヤやスギナなど強力な雑草は突き抜けますので砂利下専用草なしシートの併用をオススメします。 |
(11)障害物のマーキング |
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マンホールなどの障害物がある場合は、チョークなどでマーキングしてから裁断します。 |
(11)障害物のマーキング |
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マンホールなどの障害物がある場合は、チョークなどでマーキングしてから裁断します。 |
(12)グラベルフィックスプロの裁断
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マーキングにあわせてノコギリで裁断します。この時できるだけ隙間が出来ないようにします。 |
(12)グラベルフィックスプロの裁断
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マーキングにあわせてノコギリで裁断します。この時できるだけ隙間が出来ないようにします。 |
(13)砂利敷きならし |
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粒径3~16mmサイズの化粧砂利を厚み5cmで充填します。 レーキやトンボなどで丁寧に平らに敷きならしてください。 |
(13)砂利敷きならし |
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粒径3~16mmサイズの化粧砂利を厚み5cmで充填します。 レーキやトンボなどで丁寧に平らに敷きならしてください。 |
(14)転圧(締め固め) |
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凸凹がないよう転圧します。 |
(14)転圧(締め固め) |
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凸凹がないよう転圧します。 |
(15)完成 |
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(15)完成 |
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