新規に造成した宅地まわりや事業所まわりへ花を植えるときに!
とにかく自然に優しく、景観を気にされる方にオススメ!
トウモロコシ等のでん粉から作られた
ポリ乳酸繊維が原料!
将来、加水分解と微生物分解により
水と炭酸ガスに分解され、土にかえります。

親株が枯死すると全部枯れてしまう。

シート止めピンは、鉄がBEST!
錆びるからこそ抜けにくい!鉄だからこそ、折れない!
止めピンも防草シートと同じ耐用年数が必要不可欠なんです!
標準サイズの止めピン。セット品にはこのピンがついています。
標準サイズの止めピン。セット品にはこのピンがついています。
ピンの効きが悪い、柔らかい地面には長さの長いピンがオススメ。
ピンが刺さりにくい硬い地面には直径の太いピンがオススメ。
■ 止めピン使用本数の目安 ■
1m×50m規格のシートには300本、2m×50m規格のシートには400本。
花が生育し、防草シート下に根を下ろせばピンの役目をしますが、
それまではしっかり止めピンで固定する必要があります。
固定本数が少なすぎると、シートめくれの原因となります。
どんなに高性能の防草シート、どんなにいい止めピンを選んでも、
上手に設置できなければ、本来の防草効果が発揮できない!
上手にシートを設置できてこそ、最大限に効果が発揮される!
上手にシートを設置するポイント
①根まできれいに除草
雑草が激しい場所でのご利用は、シート下で雑草が繁茂し、シートを持ち上げる恐れがあります。また、チガヤなど葉先の鋭い雑草は、シートを突き抜ける恐れがあります。前処理として抜根除草処理をオススメします。
②凸凹が激しいところは整地
スコップなどで平らにならしてください。凸凹は防草シートにシワが入り砂埃堆積、雑草発生の原因となります。凸凹が歩行時のシート破れの原因ともなります。
③シートをピンで固定
シートを転がし止めピンを固定する場所にピン穴補強シールを貼り付けます。その上に止めピンを打設します。ピン穴補強シールを貼らずに止めピンを打設されると、分解により止めピン打設部分からシートが裂けてめくれの原因となります。引張強度が劣るので、斜面で使用される場合はシートの上を歩かないようにしてください。シートが破れる恐れがございます。
【止めピンの数量と種類について】
当店が推奨する間隔で固定した場合に必要な数量です。
本数量は、風の入り込みや雑草のシート持ち上げによるシートめくれを考慮した上で算出しております。
※ピンの効きが悪い柔らかい地面にはより長いU型ピン(大)、ピンが刺さらない硬い地面にはより太いL型ピン(大)をご利用ください。